TOEIC(リスニング)

TOEICリスニングの解き方を解説【※初級~中級者の人は必見】

投稿日:

yuki

TOEICのリスニングってどう解くのが良いんだろう

先読みが大事って聞くけど、全部見るのはムリ...

パート別に解き方を詳しく教えてほしい

 

こんな疑問に答えようと思います。

 

初心者や中級者の人は、リスニングの解き方でいろいろ迷うと思います。

先読みが大事なことは知ってる人でも、実際はどこを見るのかがわからないという人も多いハズ。

またPart1やPart2は先読みできないので、余計に解き方がわからない人がいるのではないでしょうか。

 

そこで今回のテーマはこの4点について。

  1. TOEICリスニングの解き方【Part1編】
  2. TOEICリスニングの解き方【Part2編】
  3. TOEICリスニングの解き方【Part3~4編】

 

リスニングは苦手って人は多いと思いますが...

押さえるべきポイントを押さえるだけで、結構変わってきます。

少なからず「聞き取れなくて勘で解く」ことが減ると思うので、参考にしてみてください。

 




 

TOEICリスニング(Part1)の解き方

Part1の解き方で意識するポイントは3つあります。

  1. 写真はジックリ見すぎない
  2. 「being」と「been」を意識
  3. 人の有無は要チェック

それぞれ順番に解説をしていきます。

 

①写真はジックリ見すぎない

Part1は「写真をあまり見すぎない」これが大事です。

というのも、写真を見すぎちゃうと「無意識にコレが聞かれそう」と思ってしまうから。

初心者はやりがちだと思います。

 

具体的には「車」とか「人」です。

あまり意識してなくても、この辺はジックリ見すぎてしまいます...

 

でも実際には

  • 積み重なっているもの
  • キレイに並べて置いてあるもの
  • あまり目立たないもの(※影や立て掛けてあるもの)

ちょっと地味なところが狙われることもあります。

 

なのであまり写真をジロジロ見すぎないことが大事です。

 

②「being」と「been」を意識

「being」と「been」を意識することも大事なポイントです。

というのも、意識していてもそれでもついついひっかかるから。

 

文字だけで見ると「意味の違いもわかるから平気だよ」って思うのですが...

リスニングになるとちょくちょく足元をすくわれるんですよね。

「beingとbeenの意識」はこの次で触れる、人の有無で活きてくるので要チェックですよ。

 

③人の有無は要チェック

Part1では人の有無を意識して解くといいです。

これが出来てると、上でいったbeingとbeenに引っかかりにくくなるから。

問題によってはこの知識だけで答えが絞れることもあるくらいです。

 

例えば「人が何かをしている写真でbeenが入った英文」はあまり正解になりません。

理由はいうまでもなく、人が動作をしてる時点で「been=完了」することはないからです。

要するに写真においては人が写ってると「完了形を表現しにくい」ってことですね。

 

下のような文で考えればわかりやすいです。

  • 男の人がモノを運ぶ
  • 女性が人と話している
  • 複数の人が何かに乗っている

どれも「進行形(being)」とは相性がいいですが、完了形にはしづらいですよね。

なので写真をみるときは、人の有無をチェックしておくと解きやすくなりますよ。

 

TOEICリスニング(Part2)の解き方

Part2における解き方はこんな感じ。

  1. 最初はとにかく集中して聞く
  2. 消去法で答えをしぼる
  3. 選択肢は最後まで聞く【※早とちりはNG】

こちらも順番に解説です。

 

①最初はとにかく集中して聞く

Part2でまず大事なポイントは「最初を集中して聞く」これに尽きます。

なぜかというと、最初を聞き取れないとその後に選択肢を絞りにくくなるから。

逆にいうと、最初を聞き取れるとそれだけで正答率が上がるともいえます。

 

Part2は疑問詞で始まる英文がかなり多いです。

疑問詞さえ聞き取れると

  • 答えになりそうな選択肢が予想しやすい
  • 不正解になる選択肢も同時に予想しやすい

というメリットがあるので、Part2の練習では「何十回も聞きまくる」のがオススメです。

 

とはいえ中には「集中していてもそれでも聞き取れない」人もいると思います...

そんな人はTOEICのPart2が苦手な私がした勉強法【※コツも全て公開する】も合わせてチェックしてもらえればと思います。

具体的な勉強法も解説していますよ。

 

②消去法で答えをしぼる

Part2の解き方として「消去法でしぼる」のは効果的です。

冒頭を聞き取れるようになれば、あとは「英文に一番あう選択肢を選ぶ」だけですからね。

少しでも正答率を上げる意味でも、なるべく選択肢はしぼっていきましょう。

 

よく言われる具体例としてはこんな感じ。

  • 場所を聞く英文→時間に関する単語が入った文は☓
  • 時間を聞く英文→場所に関する単語は☓
  • 数を聞く英文→場所や時間に関する単語は☓

一部「ひっかけ問題」があるので、絶対にこの通りというわけではないですが...

それでも無意識に上のように、関係ない単語が聞こえたら「即排除」できる感覚は持っておくと便利ですよ。

選択肢が3つしかないので、2択にしぼれるだけで正解しやすくもなりますので。

 

とはいえ、消去法が活きてくるのは①がある程度できるようになってから。

聞き取りがぜんぜんダメって人が使ってもあまり期待できません。

まずは①の最初を聞き取れるリスニング力をコツコツつけていきましょう。

 

③選択肢は最後まで聞く【※早とちりはNG】

もう1つ押さえたいのは「選択肢は最後まで聞く」こと。

これもついついやりがちですが、あまりオススメはしないです。

その理由は「Part2はひっかけの傾向が増えている」からです。

 

わかりやすい例でいうと「Who was the man you were talking to in the park?」みたいな問題ですね。

苦手な人ほど「人の名前を集中して聞くぞ」ってなるのですが...

  • A:Mike is in the cafeteria on the second floor now.
  • B:That's not mine.
  • C:He was just asking me for directions.

実際にはこんな感じで選択肢が並ぶことがあります。

 

つまりAのMikeだけ聞いて「これだ!」って思って選んだものの...

「後ろの文はまったく関係ない単語だらけ」ってパターンですね。

で、本当の答えはその後に流れる英文だったってオチ、わりとあるんですよ...

 

なのでもし初めにそれっぽい答えがあっても「まずは最後まで聞いてみる」ようにしましょう。

 




 

TOEICリスニング(Part3~4)の解き方

最後はPart3~4の解き方について。

押さえておきたいポイントはこの3点。

  1. 先読みはかならずやろう
  2. 設問から内容のイメージをする
  3. imply・meanの英文は絶対に読む

長文が苦手な人は必ず知っておきましょう。

 

①「先読み」は必ずやろう

TOEICリスニングの鉄則ですが「先読みは必ずやる」ようにしましょう。

言うまでもなく、先読みは「何を聞かれるか?」が事前にわかりますからね。

聞かれる設問は先に押さえておいて損はまったくないです。

 

とはいえ「すでに先読みの重要性は知ってるよ...」って人も多いと思います。

なので、設問を先読みできる人は「設問から内容のイメージを掴む」ここまでやれると尚良しです。

具体的にどういうことなのか、次で解説していきます。

 

②設問から「内容のイメージ」をする

設問から内容をイメージするのは長文だと便利です。

いうまでもなく、話の展開や概要を予想するヒントになるからです。

どちらかというと、演習をわりと多くこなした人向けの解き方ですが...知っておくと便利です。

 

具体的にはこんな感じです。

  • Why apologize ~?:人に謝る→トラブル系の話だと予想できる
  • What ○○ suggest~?:人に提案→何かで困ってる話がくる?
  • What shoud~?:~すべき→advice系の単語を聞き取れば解けそう

「深読みしすぎでは?」と思うかもしれませんが...

人に謝る理由なんて、TOEICの世界ではなにかやらかしてるパターンは結構あります。

(※時間に遅れたり、飛行機が遅れるとか)

 

~すべきという提案だって、リスニングでは「should」なんて正直に言ってくれないのがほとんどです。

suggestやadviceが「should」と同じような意味合いを含むので、わりと言い換えとしては使われやすいんです。

こんな感じで、設問を見て「どんな内容が来そうか」をイメージできると解きやすくなると思います。

 

③「imply・meanの英文」は絶対に読む

Part3や4での「imply・meanの英文は必ず目を通す」と良いです。

シンプルに、この後で確実に流れる英文が1つわかるってかなりおいしいからです。

英文によっては②で触れたように、内容の雰囲気がわかる可能性もありますよ。

 

あまりにも短すぎる英文だとあまり参考になりませんが...

「Sounds good」とかであれば、なんとなく「何か嬉しいこと・知らせを受ける話かな?」という予想ができますよね。

問題集で実際に、implyやmeanに載ってる英文で「内容が予想できるか?」をチェックしてみるのもありだと思います。

 




 

【まとめ】TOEICリスニングはPartごとに解き方が違う【※慣れがポイント】

ここまでパート別に「リスニングの解き方」を解説しました。

既に知っていることもあれば、それは知らなかったという解き方もあると思います。

 

いずれにしても大事なのは「解き方に慣れていくこと」この1点です。

自分が知ってる=自分ができる、ってことでもないですからね。

実際に問題集を使って、少しずつでも慣れていくのがスコアUPで大事だと思います。

 

特にリスニングの先読みなんて、おそらくほとんどの人が知ってる対策だと思います。

なので本番でもしっかり出来るように解き方を身体に覚えさせるのが、何よりも大事なことですよ!

 

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