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TOEICと英会話の違いを徹底解説【※両立する必要はないです】

投稿日:

yuki

英語が話せるようになりたいけど...

TOEICと英会話、どっちをやるべきだろう?

どうせなら両立して勉強してみようかな

 

こういった疑問について答えていきます。

 

英語を話せるようになりたいと考えてる人は多いと思います。

その勉強法として、TOEICと英会話どっちをやるべきか悩む人も多いハズ。

中には「TOEICで何点取ったら英会話やろうかな」と考えてるかもしれません。

 

そこで今回お話するテーマは

  1. TOEICと英会話の違いについて【※勉強方法を含む】
  2. TOEICと英会話どっちを先にやるべきか【結論:TOEICです】
  3. TOEICと英会話を両立するのはアリか

この3点について。

 

ちなみに私は学生時代、語学専門の大学に通ってました。

それと同時に在学中、TOEICを毎年受けていたので、その経験談を含めて解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

TOEICと英会話の違いについて【※勉強方法を含む】

TOEICと英会話の違いを挙げるとこんな感じ。

  1. アウトプットの「有無」
  2. 生活で使う表現の「範囲」
  3. 努力した結果のクリアさ

ザックリとしてますが、この3つは知っておいてください。

 

それぞれ順番にみていきます。

 

①アウトプットの「有無」

まず大きく違うのは「アウトプットの有無」

英会話は文字どおり「話す」ことにフォーカスしてます。

なのでやることは「インプット&アウトプット」が中心です。

 

英会話を勉強するとなれば

  1. 相手が話していることを「まず聞き取る」
  2. それに対して自分の言葉で「英語を言ってみる」

細かい流れをのぞけば、これの繰り返しです。

 

一方で、TOEICは「アウトプット」はほとんどありません。

 

TOEICの勉強をするときは

  1. 単語や文法、ビジネス表現を覚える
  2. リスニング対策で耳を鍛える

これもザックリいうとやることはこんな感じになります。

 

厳密にはTOEICでもスピーキングテストであれば、アウトプットはします。

とはいえ「the試験」的なアウトプットになりがちです。

(※おそらく日本でいうTOEICは「L&R」のことだと思うので)

 

②日常生活で使う表現の「範囲」

次に違う点は「日常で使う表現の範囲」です。

 

それぞれどんな英語を扱うかというと

  • TOEIC:「日常生活+ビジネスシーン」
  • 英会話:「日常生活」

ざっとこんな感じ。

 

「どっちも日常生活の表現を学べるのでは?」と思うかもしれませんが、微妙に違います。

 

英会話の日常表現は、本当にみんながイメージしている表現です。

友達と何かについて話す、道で何かを聞くなど、生活で当たり前のように使う表現がメイン。

 

言ってみれば、会話の表現はずっと広くなってます。

おそらく英会話を上達させたい人は、こっちのイメージで習うはず。

私の大学でやった英会話もこっちがメインでしたね。

 

一方で、TOEICの日常表現は...

電話のメッセージや広告、何かのアナウンスなど、扱う表現というか場面はやや限定的。

 

もちろん、どれも日常生活に少なからず関わることではありますが...

これから英会話を習う人で、こっちを想定してることはまずレアケースだと思います。

 

③努力した結果のクリアさ

最後は「努力した結果のクリアさ」です。

ちょっとわかりにくい表現だったかもしれませんが...

要するに「自分の努力量が数字に出るかどうか」ってことです。

 

英会話だとそれがややわかりにくいです。

なぜなら、誰も自分がどれだけ成長したのか「数字」で評価できないから。

やはり目に見えて、自分がどれだけ努力したのかわかるほうが、モチベも維持しやすいです。

 

一方でTOEICだと「スコアが数字に絶対に表れる」ので、努力量がクリアです。

私の場合、最初は「300点」しか取れず、自分の英語力のなさに凹みました。

ですが、勉強を続けることで「600点台」まで上がると、やはり嬉しかったですね。

 

とはいえ、違いがわかっても「結局どっちをやればいいの?」って迷うハズ。

次はTOEICと英会話、どっちを先にやるべきかという話を深堀りしていきます。

 

TOEICと英会話どっちを先にやるべきか【結論:TOEICです】

結論から言ってしまうと「TOEICの勉強を先にやるべき」私はこう思ってます。

 

理由は本当にいろいろあるのですが、ピンポイントで挙げると

  1. 必要最低限の「英語力」がつけられる
  2. リスニング力をつけられる
  3. 「英語の勉強法」を知ることができる

この3点が大きいです。

 

①必要最低限の「英語力」がつけられる

1つ目のメリットは「必要最低限の英語力がつく」こと。

なかでも「基礎文法ができてるかどうか」で、その後の伸び方がかわってきます。

 

もちろん無理して高得点を狙う必要はないです。

大事なのは「英語の土台になるだけの基礎」があるかどうかなので。

このツイートにもあるように「600点」を1つのゴールとして考えてもらえばOKだと思います。

TOEICのスコアでは、600点台は「基礎的な英語力が理解できている」というレベルとされてますからね。

点数が見える分、これから勉強する人でも分かりやすい目標という点でもオススメ。

 

②リスニング力をつけられる

2つ目のメリットは「リスニング力が上がる」こと。

あまり言われないことですが、結構大事なことです。

 

というのも、英会話をする以上「相手の言ってる英語が聞き取れない」と会話にならないから。

英会話をやるってなると、どうしても話すことを重点に置きがちです。

ですが、前提として「会話をする」って考えると、同じくらいリスニング力も必要になってきます。

 

③「英語の勉強法」を知ることができる

3つ目のメリットは「英語の勉強法がわかる」ということ。

一口に英会話の勉強といっても、やることはいろいろあります。

 

  1. 知らない単語を覚える
  2. 聞き取れない英語を聞き取る
  3. 英文法の理解をする
  4. 日本語と英語の違いを理解する
  5. 実際に話す練習をしてみる

こんな感じで、「話すこと」以外にもそれぞれ正しい勉強法がわかってる必要があります。

TOEICでは「5以外」が必要なので、自然と効率的な勉強方法って学べるんですよね。

 

あと上でも言ったように、TOEICで基礎的な英語力があれば、英会話の練習もかなりしやすいハズ。

アウトプットするだけの知識は鍛えられてるので、スピーキング力もグッと上げやすいです。

 

もちろん英語の勉強法がすでに分かってるので、この先の勉強のやり方で困ることも減ってきます。

 

TOEICと英会話を両立するのはアリか

「TOEICと英会話を両立して勉強はアリですか?」

こういう疑問を持ってる人もいると思いますが、結論として「片方にまず集中すべき」です。

 

理由は冒頭でも言ったとおり「TOEICと英会話は別物」だからです。

よほど時間があるのであればともかく、ほとんどの人は時間が限られてるはずですからね。

もし両立するにしても、あくまでも片方に比重を置いたほうがいいです。

 

もちろん最終的なゴールとして「英会話」をやるわけなので、どちらもやることになりますが...

無理に並行してやる必要はないですよ、「二兎追う者は一兎も得ず」です。

 

もし「TOEICの勉強が落ち着いたら英会話にすぐ移りたい」と考えてるなら、スタディサプリTOEICは結構オススメ。

1つのアプリで「TOEIC+英会話」の学習が出来るようになってるので。

息抜きを兼ねて、どっちも勉強したい人にはピッタリかと。

 

【まとめ】TOEICと英会話の勉強は別物です【※まず片方に集中すべき】

今回の内容をまとめます。

  • TOEICと英会話は「別物」
  • TOEIC:扱う英語や表現はやや限定的
  • 英会話:日常で使う表現をいろいろ学べる
  • 両立はNG【※まずTOEICから始めるのをオススメ】

 

正直な話、英会話から始めてもメリットはあるんですよね。

特にリスニングに関しては「耳が英語になれやすい」こともあるので。

 

とはいえ、TOEICから始めるほうが「後の英会話の学習が楽になる」のも事実。

英語の知識や勉強法を押さえているので、学習効率は上がりますからね。

ここに関しては「自分の英語力」と相談して、優先順位を決めるのがいいと思います。

 

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