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TOEICと大学受験のレベルの違いを比較!受験で有利になるってマジ?

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英語のリーディング、リスニング力を図ることで知られる”TOEIC”

よく就職や昇進などで、社会人の人が必要になる資格ですが、最近は高校生からの”注目”を集めています。

大学受験の一環として、「有利になるのでは?」と思って受ける子もチラホラいるようです。

ただ...TOEICを受ける高校生の疑問として

「TOEICと大学受験のレベルの違いって何なの?」

「試験の特徴や単語の違いもあるの?」

「実際、大学受験で有利になるってマジ?」

こういった疑問について、私個人の考えも踏まえつつ、解説をしていきます。

これから少しでも大学受験で有利にしたい、優遇されたいと考えている人の参考になればと思います!

 

【比較】TOEICと大学受験の違いはココ!レベルや特徴について

TOEICと大学受験の違いについて簡単にまとめると主に以下の通り。

    • ビシネス”と”日常”を想定した英語力を問われる
    • 大学受験=TOEICで通用するわけではない
    • リスニングが”全く”聞き取れない人もザラ
    • 発音や、リアルな対応にも慣れる必要がある
    • 大学受験より”時間配分”がシビア

(私的にはですが...)

それぞれ具体的に「どういうことか?」紹介していきますね。

 

①ビジネスと日常を想定した英語力が必要

TOEICでは主に”ビジネス”と”日常”を想定した英語力が問われます。

日常英語は言葉の通り、普段の何気ない生活でやりとりするような英語。

ビジネス英語は、メールの内容、会議中のやりとり、何かのアナウンスを聞く・読むといった英語ですね。

ここで知っておいてほしいのは、どちらも”ごく自然のやりとり”を交わしていること。

機械的だったり、模範どおりの会話ではなく、ほんとうに私達が話すような”違和感がない”試験だったりします。

具体的に1つTOEICで出る”会話のやり取り問題”を紹介。「(とある会社内で)ジョナサンって今、どこにいるの?」と聞かれると”場所”を答える問題だと予想できます。しかし中にはこの問いに対して「昨日のメール読んでないの?」「○○に聞けばわかるかもよ」といった少し”捻った返し”が答えになるケースがあるんです。つまり場所を聞く文(Where)を聞いて、場所に関する答えを選ぼうとしても答えられないという問題も出るわけです。

 

②大学受験=TOEICで通用するわけではない

よくある質問として

大学受験で出る英語でTOEICの対策は出来るの?

こう思っている人がいるのですが、結論を言うとできません!

というのも、TOEICで出る単語ってやはりクセがあるので・・・

大学受験で習った英語が実はTOEICだと”違う意味”で使われることも珍しくないです。

なので、単語帳に関してはとくに”TOEIC用の単語帳”を使うことをオススメします。

かといって”全く”通用しないわけではありません。寧ろリーディングパートでは”英文法”の正しい知識が問われます。しっかりと理解を固めていれば、この文法問題だけでも十分な得点源になるので、大学受験でおさえる文法って実はかなり強い武器になるんですよ。(実体験より)

 

③リスニングが”全く”聞き取れない人もザラ

TOEICのリスニングってやはり対策してないと中々聞き取れません・・・

Part1~2くらいは問題がそこそこ優しいかつ短文なので、なんとか聞き取れるんですけどね。

やはり耳が英語に慣れていないと、いつの間にか音声が終わってるなんてことも...

特に、TOEICを受けるのがはじめての人、初心者の人は要注意ですね。

多くの人はこの”リスニングが全く耳に入らない”ことに、難しさを感じると思います!

(※私も初めて受けた時は???でしたから...)

 

④発音やリアルな受け答えにも慣れる必要がある

これは①と③でそれぞれ触れた内容ですが、具体的なことを言うとこういうことです。

  1. 実際、ネイティブが発する”発音”に慣れる必要がある
  2. 学校で習う”カタカナ英語”だとまずリスニングは危険
  3. ”疑問詞”通りの受け答えが必ず来るとは限らない
  4. リアルな会話の”スピード感”にも慣れることが大事

大学受験では、リスニング力をかなり鍛えて臨む人が少ないからこそ「1・2」は気をつけたいところ。

カタカナ英語で聞こえてくると思ってると、本当に耳に入ってきませんからね・・・。

また「3・4」のように、リアルな英会話にも慣れる必要もありますね。

TOEICのテーマは”日常のやりとり”なので、いわゆる中学生で習うようなテンプレ文が答えにならないことも珍しくありません。

(※もちろん普通に”場所”や”人の名前”、”時間”が答えになる問題も多々ありますけどね)

 

⑤大学受験よりも”時間配分”がシビア

そして最後はTOEICは”時間配分がシビア”ということ。

これは大学受験の英語でもおそらくそうだと思います。

(※順に解くか、大問から先に解くかといった感じですね)

ただTOEICの場合、75分の間に”200問”のリーディング問題を処理しないといけません。

初めて受ける人だけでなく、ある程度受けた人ですら

時間がたりないんだけどどうすればいいの・・・

と頭を抱えるくらい、リーディングパートを時間内に解き終えるって難しいんですよ。

実際は”正確に解きつつ時間内に終える”のが理想ではありますが...

現実は残った問題はぜんぶ”塗り絵”で終える人もかなりいます。

(※塗り絵というのは”適当にマーク”して解答欄を埋めることです、マークシートあるあるです)

 

【疑問】大学受験で有利・優遇されるってマジ?

結論から言うと”有利・優遇される”のはマジです。

実際、1部の大学ではTOEICのスコアが”一定ライン”に達していると有利になります。

具体的にどう有利なのかと言うと・・・

  • ”出願資格”の中にTOEICのスコアが要求される
  • ”一定のスコア”でテストの”加点”がされる

中でも”出願資格”は大きいですね。

志願者の”足切り”が出来てしまうわけですから・・・

もし、自分が行きたい大学にこういった条件があるなら、スコアがあるかないかでかなり違ってくると思います。

今後はセンター試験は廃止されますが...

大学側が出願の要件として、TOEICのスコアを1つの指標にする流れは変わらないハズですから。

(※これからは”話す・書く・聞く・読む”の力が要求される時代が予想されますので...)

 

【まとめ】大学受験とTOEICは様々な点て違いアリ!特徴も大きく変わってくるよ

ここまで「TOEICと大学受験の違い」について紹介してきました。

改めて知っておいてほしいのは、TOEICと大学受験では

”求められる知識や力が違う”

ということです。

「TOEICが出来れば大学受験もOK!」というわけでなければ・・・

「大学受験が出来ればTOEICも大丈夫!」というわけでもありません!

そこの違いは必ず知った上で、これからTOEICのために勉強や準備をするか決めてもらえればと思います。

 

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