英語

mustとhave toの違い【※中学生にもわかりやすく解説】

投稿日:

yuki

mustとhave toの違いってなに?

中学の英語では違いがないって聞いたけど...

中学生にもわかりやすく解説してほしい

 

こういった疑問について答えていきます。

 

どちらも「~しなければいけない」という意味がありますが...

mustとhave toの違いがよくわからない人って多いと思います。

(※私も当時、よくわかってなかったです)

 

学校では「意味に違いはない」って聞いたと思いますが、そんなことはありません!

ちゃんとした違いがあります。

違いがないと使い分けが出来ないですからね。

 

そこで今回のテーマはこの3点。

  1. mustとhave toの違い【※中学生にもわかりやすく】
  2. must/have to/shouldの違い
  3. must/have to/need toの違い

どれも日本語で考えるとその違いに気づきにくいです。

なのでイメージを理解して違いがわかるようにしておきましょう。

 

mustとhave toの違い【※中学生にもわかりやすく】

まずは「mustとhave toの違い」から。

 

結論をいってしまうと、2つの違いはこんな感じです。

  • have to→シチュエーション的にやりなさい(※選択権はないぞ)
  • must→ルールや決まりだからやりなさい(※選択権はないぞ)

とはいえ、これだけだと中学生の子は特にイメージを持ちづらいので...

それぞれ日常のことに結びつけていきます。

 

①have toのイメージ→(状況を考えると)やらないといけない

have toのイメージを具体的にいうと...

I will have to study a examination tomorrow.

明日テストがあるから勉強しないと

You have to turn left .

右に曲がれないから左に曲がって

I will have to hand out the homework tomorrow.

(宿題を忘れたから) 明日提出しないといけない

 

have toには「やる必要がある」「やる義務がある」といったコアイメージがあります。

どれも話し手や言われている側には「やらない選択肢がない」感じです。

 

上の例文で考えると、こんなニュアンスがありますね。

(テストで赤点を取らないために)勉強する必要がある

(右は工事中だから)左に曲がる必要がある

(宿題を忘れた以上)明日には提出する義務がある

 

have toのイメージはだいたいこんな感じになります。

では次に「mustのイメージ」について解説していきますね。

 

ポイント

have toは否定文(not have to)になると「やらなくても良いよ(※でもやりたいならどうぞ)」という優しいニュアンスに変わります。

 

②mustのイメージ→(決まり的に)やらないといけない

mustのコアイメージは「決まりやルールでやらないといけない」です。

(※実際は人が人に対して使うこともできますが...)

 

具体的な例をあげるとこんな感じ。

You mustn't enter here.

(看板があって)ここは「立入禁止」です

You must write your answers in black.

(試験の説明文に)答えは「黒色」で書いてください

どれも決まりやルールでそう決まってるから「従うしかない」イメージがありますよね。

mustのイメージはまさにこんな感じで、「やる側に選択権がない」ニュアンスが強いです。

 

実は「人と人」にもmustは使えるのですが、その場面は限られやすいです。

  • 親と子ども
  • 先輩と後輩
  • 部下と上司

こういう間柄だとmustが使われることもありますよ。

(※知らない人、友達同士、歳が同じ人同士だと不快にさせる可能性あり)

 

こんな感じで、どちらも「~しなければならない」と覚えると、違いがわかりにくいです。

なのでそれぞれの「イメージ」を掴むことが大事ですよ。

 

must/have to/shouldの違い

ついでなので、mustとhave toのほかにも「shouldの違い」についても触れておきます。

 

これも結論からいってしまうと「強制力がない(弱い)」ことです。

言い換えると「決定権がこっちにある」とも言えますね。

(※わかりやすく言うと「アドバイス」的なイメージがshouldにはあります)

 

具体的な使い方としてはこんな感じです。

You should study for tomorrow's examination.

明日のテストは勉強したほうがいいよ!

You shouldn't get her angry.

彼女を怒らせちゃダメ

You should buy another one.

もう1本(そのペンを)買っておきなよ

 

これらも日本語だけでみると「must」や「have to」と意味が似てますよね。

でも実際のニュアンスとしては

(あの先生のテストはムズいから)勉強したほうがいいよ...

(前に怒らせて大変な目にあったから)彼女を怒らせたらダメ

(君はよく物を失くすから)もう1本買っておきなよ

こんな感じです。

 

「個人的なアドバイス」「これまでの経験をもとに助言をしている」といったニュアンスがshouldにはあるんです。

 

なので、それぞれの強制力を「強い順」に並べると...

must > have to > should

こんな力関係になりますよ。

 

must/have to/need toの違い

そして最後に「need toとの違い」についても解説しておきます。

まぁ、人によっては「そこまで理解しなくてもいいや...」と思うかもしれませんが...

1つの雑学程度に読んでもらってOKです。

 

早速、答えをいってしまうとneed toは「自分でやることを決めている」ニュアンスがあります。

この「自分で」というのがポイントです。

mustやhave toはあくまで「自分に決定権がない」と解説しましたが、need toにはそれがあります。

 

具体例をあげると

I need to study English.

(将来海外に旅行したいから)英語の勉強をしないと

I need to do exercise.

(最近太りぎみだから)運動をする必要があるなぁ

I need to buy a notebook.

(ノートがなくなったから)ノートを買わなきゃ

こんな感じでしょうか。

 

need toは「やるかどうか自分が決めている」このイメージを持っておきましょう。

いろいろ出てきてパニックになってる人もいるので、そろそろまとめようと思いますよ~。

 

【まとめ】mustとhave toの違いは「ニュアンス」で理解しよう【※日本語だと迷うよ】

今回の内容をまとめます。

  • must:決まりやルール上やらないといけない(※選択権なし)
  • have to:状況的にやらないといけない(※選択権なし)
  • should:アドバイス的な使い方をする(※やらなくてもOK)
  • need to:やるかどうか自分で決めている(※選択権は自分にある)

 

mustやhave toの違いは日本語だと「違いがわかりにくい」です。

というのも、日本語では「~しなければいけない」をすべて同じような使い方をするからです。

 

もちろん、少しは違いやニュアンスの違いはあると思いますが...

日本人は「空気を読む」文化なので、あまり細かな使い分けをしてないんですよね。

なので、これを読んでるみなさん(※特に中学生)はイメージで理解できるといいですよ。

(※日本語だと違いが本当にわかりにくいですからね!)

 

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