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【英語】現在完了形とは?過去形との違いもわかりやすく解説

投稿日:

yuki

英語の現在完了形がよくわからない

現在完了形と過去形の違いってなに?

継続とか経験って言われても意味不明

 

こんな疑問について答えていきます。

 

英語の「現在完了形」ってややこしいですよね...

学校では「経験」や「継続」の意味があるなんて教えますが...

正直、イメージがわきづらいと思います。

 

また「過去形との違いがわからない」って人も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回のテーマはこの3点について。

  1. 現在完了形とは【※現在を強調する時制です】
  2. 現在完了形の使い方【※この1点を押さえよう】
  3. 現在完了形と過去形の違い

 

現在完了形は中学生だけでなく、英語をこれから学ぶ人にとっても「壁」になると思います。

でも、押さえるべきポイントはシンプルです。

ぜひ今回の内容をみて、理解を深めてもらえればと思います。

 

現在完了形とは【※現在と過去をつないだ時制です】

まず「現在完了形ってなに?」というお話から。

(※現在完了形ってワードだけ見るだけで「???」ってなる人もいるので...)

 

結論からいうと「現在と過去をつないだ時制」です。

ちょうど「過去ー現在」こんなイメージを持ってもらえればOKです。

 

ポイント

中学生で「現在完了は完了・継続・経験を表すときに使う」と教わったと思いますが、これだと逆にパニックを起こします

 

そんなわけで、現在完了形の使い方をイメージを交えて解説していきますね。

 

現在完了形の使い方【※この1点を押さえよう】

現在完了形のイメージを掴んでもらうために

  1. 現在完了形の考え方
  2. 過去形のイメージ
  3. 現在完了形のイメージ

あえてこの順番で解説します。

 

というのも、意外と「過去形」についてもよく理解してないケースがあるから。

「はやく現在完了形を教えて」という人は、③から読んじゃってもOKです。

では1つずつ順番にみていきます。

 

①現在完了形は「現在のこと」があくまでメイン

最初に「現在完了形は過去と現在をつないだ時制」と言いましたが、もっというと「現在のことに主軸を置いた」表現です。

もう1度言いますが、あくまでメインは「現在」です。

ここをしっかり覚えておいてくださいね。

 

今この瞬間だけは文法用語とか忘れちゃってOKです。

結局「何を表現しているのか?」を知ることが大事なので。

 

では次に、過去形のイメージ、そして現在完了形のイメージを話していきます。

 

②過去形のイメージ図

まず過去形のイメージから。

まずはこの例文をみてください。

 

I lost my watch yesterday...

昨日、時計を失くしたんだ...

 

いうまでもなくこれは「過去の出来事」を表した過去形です。

もっと具体的にいうと「過去の1点」を表現するのがこの過去形なんです。

この1点というのが大事なので、ここを頭にいれながら次を読んでくださいね。

 

③現在完了形のイメージ図

一方で、現在完了形は「過去+現在をつないだ」時制です。

(※しつこいですが大事なので)

 

実際に英語にしてみると

I have lost my watch...

時計を失くしちゃったんだ...

 

日本語で考えてしまうと「過去形と変わらないのでは?」って感じる人もいるはず。

でも現在完了形は、過去と現在が結ばれているので、イメージ図にするとこんな感じになります。

 

上であげた例文のニュアンスをそれぞれ解説すると...

過去形の場合

A「実は昨日、時計失くしたんだよね...」

A「.....」

B (結局、その時計はどうなったんだろう...?)

 

こんな感じになります。

過去に時計を失くしたことはわかりますが、その後どうなったのかがわかりませんよね。

なので実際の会話では「その後どうなったのか」をAさんが話す必要があるんです。

 

一方で現在完了形だと...

現在完了形の場合

A「実は時計を失くしちゃったんだよね...」

B「へぇ~」

A「その後に、いろいろ探したりしたけど結局見つからなくて...」

A「だから今も時計がないままなんだ」

A「だから今、何時なのか教えてくれない?」

こんなニュアンスになります。

 

この例文でわかるように、現在完了形は過去形と違って「今も(その時計が)ない」ことを強調しています。

過去に失くしてから、ず~っと時計がないまま「現在」にいたるわけです。

 

現在完了形と過去形の違い

ということで、もう少しだけ「現在完了形と過去形の違い」について深堀りします。

 

上の例文で紹介したように、それぞれの違いをもう1度まとめると

  • 過去形→過去のできごとの「1点」を表現している
  • 現在完了形→過去と現在を結んで「現在のこと」を強調している

まずこの違いを理解してもらえればOKです。

 

おそらく「過去形と現在完了形の違いがわからない」って人は、訳すときに

~したのとき→過去形

~してしまった→現在完了形

こうやって見分けようとしてると思うのですが、これはやめましょう!

というのも、これは単に「言い方を少し変えただけ」で、ハッキリと区別がしにくいからです。

 

むしろ区別するなら「過去形と現在完了形のイメージ」を掴むほうが絶対にわかりやすいはずです。

ちなみに、現在完了形の文を日本語に訳すとき

  • 完了
  • 継続
  • 経験

の3つの使い方があるって学校では教わったと思います。

(※私もそう教わりました)

 

ですが、これも正直あまり意識しなくてOKです。

その理由やイメージを含めて最後に解説していこうと思います。

 

現在完了形の「完了」「継続」「経験」は無視してOK

なぜ現在完了形で「完了」や「継続」「経験」が重要ではないのかというと...

 

現在完了形のイメージはあくまで「過去と現在を結んでいる」これが中心にあるから。

学校で教わると、あたかも現在完了形は「3つをそれぞれ使い分けないといけない」って思いがちですがそうではありません。

 

経験とか継続は、単に文脈によって使い分けてるだけなんですよね。

(※当たり前ですが、ネイティブが毎回「完了」や「継続」を意識して話してるわけではないです)

 

例えばこんな例文で考えてみるとわかりやすいと思います。

I have practiced playing piano.

これを「過去のある時点からずっとピアノの練習をしていた」と掴むことができれば

  • 完了:その時点で完了(※その後はやめるかもしれない)
  • 継続:今までピアノの練習を続けてきた
  • 経験:「ずっと練習をした経験」が今の自分を作っている

経験はちょっと日本人には馴染みのない考えかもしれませんが...

こんな感じで、どの用法にも当てはまってしまうんですよね。

 

テストや試験ではそれぞれ使い分ける必要が出てくるかもしれないですけど。

それでもまず「現在完了形のイメージ」を押さえるだけでも、意味はかなり取りやすくなると思います。

 

【まとめ】現在完了形→「過去と現在を結んだ時制」です【※日本語で考えるな】

今回の内容をまとめます。

  • 現在完了形とは→過去と現在をつないだ時制のこと
  • 過去形→過去の「1点」だけを表している
  • 現在完了形はイメージで考えるとわかりやすい
  • 完了や継続は無理に使い分けなくてOK

 

現在完了形を教わるとき、どうしても過去の出来事にフォーカスしがちですが...

実際は言葉のとおり「現在」があくまでメインになっています。

(※正直、過去がいつかとか考える必要なし)

 

また無理に日本語で考えたりすることで余計に混乱する人もいるので...

現在完了形は「まずイメージを掴んで使い分ける」これを意識してもらえればOKですよ!

 

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