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【英語】目的語とは何かをわかりやすく解説【※補語との違いも】

投稿日:

yuki

英語の目的語がよくわからない

目的語と補語の違いってなに?

目的語と補語の見分け方を教えてほしい

 

こういった疑問に答えていきます。

 

高校生くらいになると「目的語はO」「補語はC」というのをやたら意識しますよね。

でも、このOとかCとかよくわからないって人は多いと思います。

というのも、目的語や補語の違いや見分け方がわかってないからです。

 

そこで今回、ここでお話するテーマはこの3点。

  1. 英語における目的語とは【※名詞のイメージでOK】
  2. 目的語を2つ取れる動詞の特徴
  3. 目的語と補語の違いや見分け方

 

中学までは何とかなっても、この目的語とか補語で英語が苦手になった人も多いハズ。

ぜひ目的語や補語のイメージを掴んでおきましょう。

 

英語における目的語とは【※名詞のイメージでOK】

まず「目的語ってなに?」というお話から。

ここがわかってないと、補語との違いもわからなくなるので...

 

結論からいうと目的語は「名詞」のことです。

もっと踏み込んでいえば「他動詞の対象になるもの」ですね。

言葉だけだとわかりにくい人もいるので、例文を使って解説します。

 

I studied English yesterday.

私は昨日、英語の勉強をしました。

 

ここでいう目的語(名詞)は「English」です。

ちなみに動詞のstudyは「他動詞」といって、目的語をおく必要があります。

 

他動詞ってなに?

「私は勉強しました」だけだと、それを聞いた人は「何を?何の?」って思いますよね。

他動詞は「動作の対象になるもの」つまり目的語がないと意味が通じないってことです。

writeやeat、playなども後ろに目的語(名詞)がないと、少し物足りない感があります。

 

目的語を2つ取れる動詞の特徴

一方で動詞の中には「目的語が2つおける動詞」があります。

つまり名詞を2つ続けておけるってことですね。

 

わかりやすい例でいえば、中学で習うこの単語でしょうか。

  • give
  • make
  • buy

これらの動詞は後ろに名詞を2つおけます。

 

Tom gave me a new watch last week.

トムは私に新しい時計をくれた。

 

giveは他動詞ですがこの場合、あげるモノとあげる相手が必要なので、目的語を2つ使います。

いわゆる「他動詞 人・モノ」の形になるものは、目的語が2つ使うことが出来るんですね。

こういった動詞の特徴として「誰かに何か(※形の有無はとわない)をあたえる」というニュアンスがあります。

send(送る)→人に何かを送る(与える)

show(見せる)→人に何かを(与えて)見せる

make(作る)→人に何かを作る(※人に与えるために作る)

これを押さえるだけでも、目的語を2つおける動詞は覚えやすくなると思いますよ。

 

目的語と補語の違いや見分け方

最後は「目的語の違いや見分け方」について。

この2つの違いはシンプルなので、しっかり押さえておきましょう。

 

①目的語と補語の違い

目的語と補語の特徴はいかのとおり。

目的語になるもの→名詞(※動名詞もふくむ)

補語になるもの→名詞・形容詞

 

目的語は動作の対象になるものなので、名詞しか使えません。

(※「美しいを勉強する」みたいに形容詞だと意味不明ですよね)

 

一方で補語は名詞と形容詞のどちらもOKです。

名詞はどちらでも使えるので、実際は文をみないとわからないのですが...

実は後ろに形容詞をおける動詞って特徴があります。

 

②目的語と補語の見分け方

これも結論からいってしまうと

be動詞

状態をあらわす動詞(becomeやget)

の後ろは補語がきます。

 

特に「名詞を○○(の状態)にする」「名詞が○○である」系の動詞は後ろに補語がおけます。

おそらく学校で「補語は主語または目的語とイコールになるもの」って聞いたと思いますが...

これは正しいのですが動詞の都合上、補語をおける動詞って特徴があるんですよね。

 

例文を見てみるとよくわかるかと思います。

She is a student.

彼女は学生です。

She is beautiful.

彼女は美しい。

be動詞は「~である」という意味になるので、後ろに名詞・補語をおくのは相性がいいです。

 

I became a teacher.

私は先生になりました。

He became strong.

彼は強くなった。

同じく「~になる」という意味を持つ動詞とも相性○です。

こんな感じで、名詞をなにかの状態にする動詞はうしろに補語を置きやすいと知っておきましょう。

 

【まとめ】目的語になるもの「名詞」補語になるもの「名詞+形容詞」です

今回の内容をまとめます。

  • 目的語:動作の対象になるもの(※他動詞とセット)
  • 補語:「Sとイコールになる」もの(※名詞を補うはたらき)
  • 「与える系」の動詞は目的語(名詞)を2つ使える
  • be動詞や状態を表せる動詞はうしろに「補語」がくる

 

目的語はO、補語はCって言われると「???」ってなりますが...

シンプルに

「目的語になれる品詞ってなんだろう」

「補語をおける動詞の特徴はなんだろう」

この2つを押さえるほうがわかりやすいのかなと思います。

 

どうしても文法の勉強をすると「文法用語」に囚われがちになりますが...

大事なのは「主語・動詞・目的語・補語のつながり」ですからね。

慣れないうちは、例文を使ってそれぞれの関係をチェックする意識を持つと理解が深まると思います。

 

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