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【英語】関係代名詞の使い分け【※中学生にもわかりやすく解説します】

投稿日:

yuki

関係代名詞の使い分けがわからない

whoやthat/whoseの使い方を教えてほしい

中学生にもわかる解説をください...

 

こういった疑問について答えていきます。

 

英語の「関係代名詞が苦手...」という人は結構いると思います。

whoやthat、whoseなどなど種類が多くて「どう使い分けるの?」ってなるんですよね。

ここで英語が嫌になる中学生も多いはずです。

 

そこで今回のテーマはこの3点。

  1. 関係代名詞の使い分け【※中学生にもわかりやすく解説】
  2. 関係代名詞は「主格(主語)と目的格(目的語)」が大事
  3. 関係副詞の使い分け【※この1点をまず押さえよう】

実は私も、関係代名詞はわりとあいまいな理解をしていて苦労しました...

なのでぜひ今回の内容をみて、理解をしっかり固めてくださいね。

 

関係代名詞の使い分け【※中学生にもわかりやすく解説】

①関係代名詞(who)の使い分け

whoは前にくる名詞(先行詞)が「人をあらわす単語」のときに使います。

 

こちらの例文をみてください。

Susan is a woman who can sing a song well.

スーザンは歌をうまく歌える女性です。

この文は下の2つの英文が「who」によって1つの英文になっているわけです。

 

  1. Susan is a woman.
  2. She(Susan) can sing a song well.

 

ここで大事なことは、whoは「主格」つまり「主語のはたらきができる」関係代名詞ということ。

実は関係代名詞には

  • 主格→主語になれる関係代名詞
  • 目的格→目的語(名詞)になれる関係代名詞
  • 所有格→後ろの名詞を説明する関係代名詞

この3種類があります。

(※今回は「主語になれる」パターンです)

 

実はどの関係代名詞にも「使い分け・見分けのコツ」があります。

それぞれしっかり判断できるようにしておきましょう。

 

②関係代名詞(whom)の使い分け

whomも「主語のはたらき」ができます。

つまり主格の扱いです。

 

例えばこんな感じで使います。

This is a man whom John saw at the party yesterday.

ジョンが昨日、パーティで見たのはこの男性です。

whomは見た目も使い方もwhoと似てるのですが...

微妙に違うので注意です。

 

ここでのポイントは以下の通り。

  1. whoは前の名詞と「=」の関係
  2. whoの後ろには「主語」がない(※whomは後ろに主語(名詞)がある)
  3. whomは後ろの動詞の「目的語」になる

特に大事なのは③ですね。

 

whomは後ろに、先行詞(前の名詞)とは「別の人の名前」がきます。

ここがwhoと大きく違うところです。

 

③関係代名詞(which)の使い分け

whoは前に「人をあらわす名詞」のときに使いましたが...

whichは「人以外をあらわす名詞」のときに使います。

 

例えば

  • 時計
  • 建物
  • 何かのサービス

こういったものにwhichを使うことができます。

 

I bought the book which is popular in Japan.

(日本で人気の本を買いました。)

I will take the class which is for only beginners.

(私は初心者向けのクラスを受けます。)

 

ここでポイントなのは、時計や建物みたいに「形があるもの」だけでなく、「形のないもの」にも使える点。

学校の教わり方だと「人以外」「形があるもの」に使えるイメージを持たれがちですが...

実際は目に見えないものに対しても使えるんです。

 

④関係代名詞(that)の使い分け

thatは「who/whom/which」のどれに対しても使ってOKです。

もちろん「なんでもthatでOK」というわけでもないのですが...

少なくとも「who/whom/which」であらわせる場合は、thatで代用して大丈夫です。

 

Susan is a woman that can sing a song well.

This is a man that John saw at the party yesterday.

I bought the book that is popular in Japan.

 

上で紹介した例文もすべて「that」に置き換えることができますよ。

とはいえ、中学生や高校生だと「全部thatで済ませる!」ってことは難しいと思います...

(※テストの都合で使い分けができるかチェックしてくるので)

 

でも英会話であれば、変に迷わずにthatが使えるので、これは覚えておいて損はないと思いますよ。

 

⑤関係代名詞(whose)の使い分け

whoseは「名詞を説明できる」関係代名詞です。

もう少し詳しくいうと、「whoseの後ろに名詞がきている」のが条件です。

 

これも具体例を使って解説しますね。

I know a friend whose father works at computer company.

父親がパソコン会社で働いている友達を知ってます。

 

注目するべきポイントは「whoseの前後にきている名詞の関係」です。

上の文であれば「友達+父親」の関係ですね、いうまでもなく「友達の父親」ってことがわかりますね。

(※日本語でいう「~の」という使い方をwhoseでするわけです)

 

whoseの使い分けは

  1. whoseの後ろにまず「名詞」があるかどうか
  2. whoseの前後にくる名詞の「関係性」

この2点を押さえておきましょう。

 

関係代名詞は「主格(主語)と目的格(目的語)」が大事

どの関係代名詞を使うのか選ぶポイントは「2つ」です。

  1. 関係代名詞の「前は何か」をチェック
  2. 関係代名詞の後ろの「文の形」をチェック

実際に、学校のテストなどで出される形で話していきますね。

 

The girl (   ) is sitting next door is my sister.

これはすごく簡単な問題なのですが、実は2種類の考え方があります。

  1. 先行詞が「人を表している」→なのでwhoを選ぶ
  2. (  )の後ろが「動詞と補語」しかない→主格のwhoを選ぶ

 

関係代名詞はなにかと「先行詞を見ればわかる」と教わりがちですが...

実は「関係代名詞の後ろの形」も同じくらい大事なことです。

 

というのも、上の文を見ればわかるのですが、空欄の後ろに「主語が欠けている」ことがわかりますよね。

(※(  )の後ろにいきなり is sittingが来ている)

英語は基本的に「主語+動詞+目的語(補語)」がそろって初めて「完全な文」になります。

 

なのでここを理解していれば、(  )の後ろを見たときに

「空欄の後ろに”主語(名詞)”がないぞ」

「ということは(  )は主語になれる関係代名詞が入るのか」

こういう解き方をすることができるようになります。

 

ちなみに関係代名詞の後ろをみて解くクセが付くと、この後で触れる「関係副詞の使い分け」でも役立ちます。

特にこの「関係代名詞と関係副詞の使い分け」でパニックになる人がいるので...

必ず正しく使い分けられるようにしておきましょう。

 

関係副詞の使い分け【※この1点をまず押さえよう】

まず関係副詞の使い分けで大事なポイントは1点のみ。

「関係副詞の後ろの文が完全かどうか」

これだけです。

 

この1点だけ意識してもらえれば「関係代名詞と間違える」ことがグッと減ります。

さっそく、例文を使って見ていきましょう。

 

Australia is the country (    ) I have wanted to visit someday.

 

例えばこんな問題があるとして、多くの人はこんな考え方をしがちです。

「先行詞がcountry=場所だからwhereが答えだ!」

でもこの考え方はあまり良くないです...

(※実際にこの問題はwhereが答えではありません)

 

というのも、上の文はvisitの目的語(名詞)がないので「不完全な文」だから。

実は空欄の後ろが「完全かどうかを見る」のが関係代名詞や関係副詞の攻略のポイント。

ではどう考えるかと言うと「空欄の後ろの(英文の)形をみる」です。

 

具体的に

Australia is the country (    ) I have wanted to visit someday.

この問題を見たときは...

  1. 空欄の後ろに主語→「I」がある
  2. 空欄の後ろに動詞→「have wanted to visit」がある
  3. 空欄の後ろに目的語→「visitの行き先」がない
  4. 目的語(※名詞)が欠けている→名詞の役割を持つ「which」が入る

こういう流れで解くのがベストです。

 

こうすれば「複数の関係代名詞+関係副詞」が選択肢にあっても、迷わずに済みます。

ちなみにvisitは、動詞の後ろに名詞がセットになる「他動詞」です。

「~を訪れる」って意味があるので、「行き先」に当たる場所(名詞)が必要なんですね。

 

なのでもし、学校のテストや試験で「空欄に入る正しい関係代名詞+関係副詞を選ぶ」問題があったら、まずは「空欄の後ろまで文を見る」ようにしましょう。

間違っても先行詞だけをみて判断するのはNGです。

 

【まとめ】関係代名詞は「前の名詞」と「後ろの形」を見て使い分けをしよう

今回の内容をまとめます。

  • who→前にくる名詞が「人」のときに使う
  • whom→後ろに先行詞と違う「人をあらわす名詞」がくる
  • which→前にくる名詞が「人以外」のときに使う
  • whose→whoseの前後にくる名詞の関係
  • that→who/whom/whichの代わりに使える
  • 関係副詞→後ろにくる「文の形(※主語・動詞・目的語の有無)」を見る

 

関係代名詞は基本的に、前にくる単語をみればわりと判断できるのですが...

場合によってはそれだけで判断すると間違えることもあります。

(※thatや関係副詞だと特にハマりやすいです)

 

なので、前にくる名詞だけを見るのではなく...

しっかりと「関係代名詞・関係副詞の後ろも読む」これを覚えておくといいと思います。

コツさえ掴めばルール自体はシンプルですからね。

 

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