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【英語】過去形と過去分詞の違いをわかりやすく解説【※中学生の壁】

投稿日:

yuki

英語の過去形と過去分詞の違いがわからない

2つの違いをわかりやすく教えてほしい

中学生が理解できる解説で知りたい...

 

こういった疑問に答えていきます。

 

英語では「過去形」と「過去分詞」を中学生で習います。

ただ、この違いがよくわからないって人は多いかと思います。

特に中学生はこの辺から英語がややこしく感じるハズ。

 

そこで今回のテーマはこの3点について。

  1. 過去形と過去分詞の違い
  2. 過去形と過去分詞の見分け方
  3. 過去分詞と受け身の違い【※中学生向け】

私もそうでしたが、中学生にとって過去形と過去分詞は英語嫌いにする原因になりやすいです。

ぜひ今回の内容を読んで、イメージを掴んでもらえればと思います。

 

過去形と過去分詞の違い

過去形と過去分詞の違いを理解するために...

おさらいを兼ねて、過去形と過去分詞ついてに触れておきます。

なるべくシンプルに解説するので、必ず理解を深めておきましょう。

 

①過去形→過去を表現する動詞

過去形はそのままの意味で「過去を表現する」ときに使います。

これは現在形がわかっていれば、そこまで難しくないです。

 

例えばこんな英文。

I watch a soccer game on TV. →現在の話

I watched a soccer game on TV yesterday. →過去の話

「watch→watched」になることで「これは過去の話をしてるよ」って強調してるわけです。

 

ここはカンタンな話なので、つまづくことは少ないと思います。

では次に「過去分詞」についてのお話をしていきます。

 

②過去分詞→動詞が「形容詞化」したもの

過去分詞の話をする前に...

まず「分詞って何?」ってところから。

ここをちゃんと理解してないと、現在分詞や過去分詞の話がわからなくなるからです。

 

と言っても、覚えることは少ないので少しだけお付き合いください。

ということで、さっそく結論ですが分詞は「動詞を形容詞化」したものです。

ここだけまず理解してもらえればOKです。

(※言ってしまえば「動形詞」といったところでしょうか?)

 

で、分詞には「現在分詞」と「過去分詞」の2種類あるのですが、まず下の例文をみてください。

  1. Look at the dancing boy.
  2. Look at the broken bench.

 

1つ目の例文は「現在分詞」が使われています。

動詞の「dance」にingがつくことで現在分詞になり、「少年」という名詞を説明してますよね。

ちなみにダンスは「する」ものなので、使うのは現在分詞(dancing)です。

 

2つ目の例文は「過去分詞」が使われてます。

動詞の「broke」が「broken」になることで過去分詞になり、「ベンチ」という名詞を説明してます。

ちなみにベンチは壊すではなく「壊される」ものなので、過去分詞(broken)が使われます。

(※ベンチが何かを壊すってことはないですからね)

 

ポイント

  • 現在分詞→説明する名詞が「何かをする」関係のときに使う
  • 過去分詞→説明する名詞が「される」関係のときに使う

この違いをしっかりと意識して使い分けをしましょう

 

③用語に囚われすぎるとNG

今回の「過去分詞」でもそうですが...

文法用語に囚われすぎると難しく感じやすいです。

 

「過去分詞」って聞くと、多くの人は

  • 「過去」って付いてるから過去形なのかな
  • そもそも分詞って何なのよ

こんな感じで混乱したり、変な覚え方をする原因になります。

 

yuki

もちろん文法を勉強するわけなので...

「文法用語」を通して、イメージを掴むのは大事。

でも、その用語ばかりに囚われすぎて「結局どんな文法なのか?」が分からなければ本末転倒。

時には「用語を無視してイメージを掴む」学習も大切なんですよ

 

過去形と過去分詞の見分け方

次に「過去形と過去分詞の見分け方」についても解説します。

 

これもいきなり結論をいってしまうと

  • 英文を全体的にまずみる
  • 英文の主語と動詞をしっかり理解する

シンプルですがこの2つを意識するだけでOKです。

 

例えばこんな英文。

具体例①

I bought the book written by Susan.

この場合、主語は「I」で動詞は「bought」になります。

後ろに「written」がありますが、これは「過去分詞」なので動詞ではないんです。

(※writeの過去形は「wrote」ですからね)

これは「明らかに変な形の動詞がある」って目印があるので、見分けやすいです。

 

具体例②

I had a computer made in China.

この場合どちらも「過去形=過去分詞」の動詞があるのでややこしいですね。

英語が苦手な人はおそらく

①I had a computer (made in China).

②I (had a computer) made in China.

のどちらが正しいか迷うと思いますが、答えは①です。

なぜなら英語は「1つの文に動詞は1つまで」というルールがあるから。

②の動詞が仮に「made」だとすると、「had a computerは何なの?」ってなりますからね。

 

こんな感じで、英語の文を読んだり、訳したりするときこそ「英語の基礎ルールを思い出す」ことが大事です。

 

過去分詞と受け身の違い【※中学生向け】

過去分詞と受け身の違いもシンプルです。

言ってしまえば「名詞を説明してるかどうか」を考えればOKだから。

 

はじめの方で言いましたが、過去(分詞)はあくまで「形容詞的な使い方」をします。

  • the book written by John (ジョンに書かれた本)
  • the broken window (壊れた窓)
  • a used computer (中古の(誰かに使われた)パソコン)

こんな感じでどれも「名詞を説明する」使い方がされてますよね。

 

一方で受け身の文はこんな感じになります。

  • The book is written by John.
  • I was laughed by everyone.
  • My bicycle was broken.

見るべきポイントは「be動詞とセット」であること。

そしてどれも「~される関係にある」というイメージも大事です。

 

【まとめ】過去形は「あくまで動詞」過去分詞は「~される関係」のときに使う

今回の内容をまとめます。

  • 過去形→「過去を表せる」動詞
  • 分詞→動詞が「形容詞化」したもの
  • 過去分詞→「~される」関係のときに使う

 

英語の過去形や過去分詞はほんとうにややこしいと感じる人は多いと思います。

かくいう自分も、なんとなくで理解してた部分も多く、高校生になって混乱した記憶がありますからね。

 

ただここをあいまいな覚え方をしてると、長文を読むときに困る場面が必ずでるので...

「過去分詞」って言葉でパニックにならず、結局「どういうはたらきをするのか?」これを第一に考えるといいですね。

 

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