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【英語】現在形の使い方をイメージで解説【※日本語で考えると混乱する】

投稿日:

yuki

「英語の現在形」がよくわからない...

習慣とか事実って一体どういうこと?

現在形の使い方をイメージで教えてほしい

 

こういった疑問に答えていきます。

 

英語の現在形は中学生で習うものですが、意外と「現在形の使い方がよくわからない」って人は多いと思います。

というのも、学校では「~している」って教わるので...

「現在進行形と何が違うの?」ってなりやすいんです。

 

そこで今回のテーマはこの3点。

  • 英語の現在形→【※現在・過去・未来を含みます】
  • 現在形と現在進行形の「違い」と「イメージ」
  • 英語の時制と日本語のニュアンスは違う話

 

現在形は正直、日本語の感覚で考えるとややこしく感じやすいです。

ぜひ現在形のイメージを押さえて、理解を深めてもらえればと思います。

 




 

英語の現在形→【※現在・過去・未来を含みます】

まず結論からいうと「現在形は現在・過去・未来を含む」時制です。

 

よく学校では

「現在形は習慣の意味を持つ」

「現在形は確定した未来に使える」

なんて言われてますが、それは特に覚える必要はないです...

 

現在形に含まれているイメージは「現在+過去+未来を含むこと」これで十分です。

一般的な事実とか変わらない事実は「現在形」って言われてもイメージがわきませんよね。

わかりやすく具体例をいくつか紹介します。

 

具体例①

I'm a student.

私は学生です。

これは要するに「私は(過去も今も、これからも)学生です」ってニュアンスがあるんですよ。

これまでも学生でしたし、これからも(一定の時期までは)学生の状態ってことです。

ちなみに「be動詞」における現在形は「状態」を示しています。

 

具体例②

I go to school.

私は学校にいきます。

これも先ほどと同じ考え方でOKです。

つまり「私は(これまでもこれからも)学校にいきます」って意味なんです。

ここでは「go(動作)」が出てきてるので、学校では「習慣を表す」だなんて言われます。

 

2つの具体例を見ればわかると思いますが...

どちらも「現在のこと」だけを言ってるわけではありません。

限度はあるものの「過去のこと・未来のこと」まで含めて言ってるわけなんですよ。

 

つまり「現在」という言葉に囚われすぎるとダメってことです。

現在形は「現在はもちろん、過去や未来のこと」まで含めて”現在形”に入ってます。

まずこの点をしっかり押さえておきましょう。

 




 

現在形と現在進行形の「違い」と「イメージ」

次はよく悩む「現在形と現在進行形の違い」や「イメージ」について。

この2つは日本語にして考えると本当に紛らわしいので...

しっかり違いやイメージを押さえておきましょう。

 

①現在進行形→「~してる最中」と考える

まず現在進行形ですが、訳すときは「~している最中」と考えるといいですよ。

というのも「~している」で訳してしまうと、現在形との区別がしづらいから。

 

  • I'm studying English.
  • She is singing her favorite song.
  • My mother is watching something on TV now.

 

日本語では「~している」という使い方をしてもあまり困らないんですよね。

文脈や雰囲気でどっちの意味でいってるのか分かるので、はっきりと区別しなくてもいいんです。

 

また「~している最中」って考えることで、動作の時間軸がより短いというイメージも掴みやすくなってオススメです。

ちなみに上の例文をみると「now」が必ずしも入ってないことがわかりますよね。

すでに「ing」で何かをしている様子を表現できるので、nowはなくても問題ないことも知っておきましょう。

 

②時間軸は「進行形」の方が短い

現在形と現在進行形の違いや見分け方として「時間の長さ」を考えるのも1つの手です。

 

これまでの解説で、現在形と現在進行形はこんなイメージを持てたと思います。

  • 現在形:いつでも(現在/過去/未来)何かをしている状態
  • 現在進行形:今まさに何かをしている状態

 

この2つを比べると、現在進行形の方が「その行為をしている時間が短い」ことがわかりますよね。

基本的に現在進行形は「~している最中」でだいたいは問題ないと思いますが...

もしも何かの拍子で迷ったときは「その行為をしている時間」を意識してみるのもいいと思います。

 

最後に中学生が苦手とする「現在形と完了系の違い」についても触れておこうと思います。

これも「日本語で考える」と混乱しやすい文法ですからね...

 




 

英語の時制と日本語のニュアンスは違う話

ここまで解説して何とかなく感じたかと思うのですが...

実は英語と日本語では、時制におけるニュアンスが違います。

その中でも「現在形」は結構特殊なほうだと思います。

 

例えば、こんな考え方も現在形には含まれたりします。

  1. The sun rises in east. (太陽は東から昇る)
  2. This book says that~(この本は~が書いてある)

 

「1」はいわゆる「不変の真理」って学校では教わると思います。

ただこの言い方だとすこし硬い感じがするので...

シンプルに「いままでもこれからも変わらないことは現在形で言える」って覚えたほうが楽だと思います。

 

続いて「2」ですが、これは日本人にはあまりない感覚だと思います。

英語で「この本には~について書いてあるんだよ」って表現するとき、現在進行形を使いたくなりますがこれはNGです。

というのも、本に書いてある内容は「ずっと変わらない」からです。

(※本の中身が読む時期によって変わるわけがないって意味です)

 

こんな感じで、英語における現在形って私たち日本人には無いような感覚もあります。

この「英語の考え方」を意識しながら英語を勉強すると、スッと理解しやすくなったりしますよ。

 




 

【まとめ】現在形→「現在・過去・未来を含む」時制です【※日本語に訳すのはNG】

今回の内容をまとめます。

  • 現在形とは?→現在・過去・未来を含む時制です
  • 現在進行形→「まさに今」してることを表します
  • 英語と日本語で「時制のニュアンス」が違います

 

現在形って中学生の初めに習うことなのに、意外としっかりと教えてくれないものです。

また英語のニュアンスを「日本語で」教えるために、逆に混乱する子もいると思います。

 

日本にいて英語を習うので、どうしても日本語をベースに考えてしまいますが...

内容によってはそれだと余計にわからなくなってしまうので、英語の考え方や発想も取り入れつつ学んでいくと学習が楽になると思いますよ。

 

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