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【英語】動名詞とは?使い方をわかりやすく解説【※イメージで学ぶ】

投稿日:

yuki

動名詞ってどんな品詞なの?

動名詞についてわかりやすく解説してほしい

不定詞や現在分詞との違いも知りたい

 

こういった疑問に答えていきます。

 

英語を学んでいると、いろんな品詞が出てきますよね。

その中でも「動名詞ってどんな品詞なの?」って疑問に思う人は少なくないと思います。

動詞なのか、名詞なのかよくわからない名詞ですからね...

 

そこで今回のテーマはこの3点について。

  1. 動名詞とは?【※結論→動詞が「名詞化」したもの】
  2. 動名詞と不定詞の違い
  3. 動名詞と現在分詞の違い

今回の内容を理解して、動名詞のイメージを掴んでもらえればと思います。

 

動名詞とは?【※結論→動詞が「名詞化」したもの】

まず「動名詞とは何か?」という答えから話しておきます。

結論をいってしまうと動名詞は「動詞が名詞化したもの」というイメージでOKです。

この「動詞を名詞化した」というのがキーポイントです。

 

というのも、例えばこんなことを英語で言いたいとします。

サッカーをするのは楽しい

日本語であればこれでOKですが、英文にするときは少し迷う点があります。

 

それは「主語はどうするの?」ってことです。

上の文だと、後ろの部分は「~ is fun.」この形がすぐ浮かぶと思うのですが...

この「サッカーをする(play soccer)」って部分はどうみても「動詞」ですよね。

 

でも英語では「1つの文に動詞は1つ」というルールがあるので、play soccerはどうしても「動詞の役割をやめさせる」必要があるわけです。

そこで動詞を「動名詞=動詞を”名詞化”」にしましょう、ってことですね。

 

その結果、動詞のうしろにing形をくっつけて

Playing soccer is fun.

という文ができて、しっかり文法的にも正しい英文が完成するわけです。

 

動名詞とto不定詞の違い

「動名詞とto不定詞は同じ~すること」って訳すと教わったかもしれませんが、実は間違いです。

あくまでそれは「日本語として考える」ときの話であって、英語の考え方で考えると☓だったりします。

 

ということで、動名詞とto不定詞の違いはこのイメージだけ押さえておけばまず大丈夫です。

  • to不定詞:「未来志向」のイメージ
  • 動名詞:「反復や過去」のイメージ

この2つは実際に例文を使って考えるとイメージがしやすいと思いますよ。

 

to不定詞の違い【※未来のイメージ】

まずは「to不定詞」のイメージから。

もともとtoは前置詞なのですが、その中心にある核の意味は「到達点(ゴール)」です。

これはto不定詞になっても同じです。

 

①I went to the library/②to study English.

①私は図書館に行った/②英語の勉強をするために

 

上の英文を噛み砕いて読んでいくとこんな感じになるのがわかると思います。

私「図書館に行こうっと」

私「図書館に到着~」

私「さて、英語の勉強を始めますか...」

私「英語の勉強が終わったから帰ろっと」

あくまで英語の勉強は「図書館に着いたあと」にやるので、「英語の勉強」は未来のイメージが含まれてるってことです。

図書館に行きながら英語の勉強をしたわけではないってことですね。

 

動名詞の違い【※反復や過去のイメージ】

次は「動名詞」のイメージについて。

動名詞にはingが付きますが、中心にあるのは「反復や過去」このイメージを持っておきましょう。

これについても具体例を上げて解説していきます。

 

例えば「practice(練習する)」はingととても相性がいい単語です。

  • ①I practice/②playing basketball.
  • ①私は練習をします/②バスケをする

というのも、練習って「何度も何度もやること(反復する)」だからです。

 

一方で「regret(後悔する)」も過去をイメージさせやすいということで、ingと相性○です。

理由は言うまでもなく、後悔することって「過去にやったこと」と結びつくから。

これからやることを後悔するっていうのは不自然ですよね。

 

ポイント

regretは不定詞だと「残念ながら~する」という”未来のイメージが強い”意味になります。

単語によっては「to不定詞+ing」のどちらも使えるものがあります。

そういう時こそ、それぞれのイメージを軸に意味を取ると混乱しづらくなりますよ。

 

動名詞と現在分詞の違い

最後に「動名詞と現在分詞の違い」についても触れておきます。

どちらも後ろにingが付いてるので、見分けるのが難しいですよね。

 

結論からいうと、この2つの違いは「名詞かそうではないか」を見ればOKです。

こちらもわかりやすく例文を使ってみていきます。

 

下の文は「taking」が動名詞として使われています。

Taking pictures in this exhibition must be prohibited.

この展覧会で写真撮影は禁止されてます。

というのも、上の文ではmustの前までが「主語(名詞)」になっているからです。

動詞の前にはかならず名詞がこないとおかしいですからね。

区別が難しいという人は「まず何が動詞で、何が名詞なのか?」を探すと判断しやすいと思います。

 

一方で次の英文をみてください。

The smartphone (placing on the table) is mine.

テーブルの上にあるスマホは私のです。

こっちの場合は、placingが「現在分詞」だとわかります。

というのも、上の文では主語が「The smartphone」、動詞は「is」だからです。

あくまでplacingはスマホについて詳しく説明している形容詞的なはたらきをしています。

 

【まとめ】動名詞は「名詞のはたらき」が出来る【※イメージをつかもう】

今回の内容をまとめます。

  • 動名詞→動詞が「名詞化」したもの
  • 動名詞(ing):過去や反復のイメージが強い
  • to不定詞:未来のイメージが強い
  • 現在分詞との違いは「形容詞的な使い方」ができるかどうか

 

動名詞の理解から、to不定詞や現在分詞を勉強するときは「イメージを掴む」ことが大事です。

学校だと「なんとなく」だったり「まず日本語で考える」ってなりがちですが、それだといざという時に困ります。

 

当たり前なのですが、ネイティヴの人たちは日本語でこれらの使い分けをしてるわけではありません。

しっかりと「中心にある核のイメージ」があって、それを元に使ってるわけです。

なので、これから英語を学ぶ人も「英語圏の考え方」に合わせて勉強していくと、理解しやすいと思いますよ。

 

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