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【英語】副詞とは?使い方をわかりやすく解説【※イメージで学ぶ】

投稿日:

yuki

副詞ってどんな品詞なの?

副詞の使い方をわかりやすく教えてほしい

副詞と形容詞の違いも知りたい

 

こういった疑問について答えていきます。

 

英語の副詞がよくわからない、こんな人は少なくないと思います。

副詞ってまず何なのか、使い方とかよくわからないままって方もいるはず。

実際、自分も英語をしっかりやるまではテキトーな感じで覚えてましたからね。

 

そこで今回のテーマはこの3点。

  1. 英語における副詞とは?【※結論→名詞以外を説明するもの】
  2. 副詞の使い方
  3. 副詞と形容詞の見分け方【※まずはこれを押さえよう】

 

英語を学ぶ上で、副詞を含め「品詞の理解」はとても大事です。

副詞の特徴や使い方を知れば、学習もしやすくなるはずなので、この機会にしっかり理解しておきましょう。

 

英語における副詞とは?【※結論→名詞以外を説明するもの】

まず「副詞とはなにか?」というお話から。

結論からいってしまうと副詞は「名詞以外を説明できるもの」このイメージでOKです。

この「名詞以外」がキーポイントですよ。

 

ちなみに英語における副詞は、あってもなくても大丈夫というポジションです。

言い換えると「余分な品詞」とも言うことができます。

この辺のイメージは、次で触れる「副詞の使い方」を見てもらうほうが早いと思います。

 

副詞の使い方

副詞の使い方は、実際に例文を見てもらったほうが早いと思います。

いくつか挙げるので「こんな感じで使うのね」くらいに思ってもらえればOKです。

 

【副詞の使い方①】動詞をくわしく説明するとき

1つ目は「動詞をくわしく説明するとき」の使い方について。

例えばこんな例文ですね。

 

①She/ ②often /③plays tennis /④after school.

①彼女は/②よく/③テニスをする/④学校おわりに

 

日本語訳をこの順番にしたのは「動詞と副詞の関係性」をわかりやすくするためです。

上の文を見てもらえばわかりますが、副詞があることで「彼女がどうテニスをするのか」がくわしく説明されてますよね。

 

この他にも

  • いつもテニスをする→always
  • たまにテニスをする→sometimes
  • 1週間に1回テニスをする→once a week

どれも「どうテニスをするのか」をより具体的に説明していますよね。

これが1つ目の副詞の使い方です。

 

【副詞の使い方②】形容詞をくわしく説明するとき

2つ目は「形容詞をくわしく説明するとき」の使い方。

例えばこんな例文があります。

 

①Hitomi/ ②is /③a very kind person.

①ヒトミ/ ②は /③とても親切な人です。

この文も形容詞の「kind」の前に副詞を置いて「彼女がどう親切なのか」がよりくわしく説明されてますね。

これが2つ目の副詞の使い方になります。

 

【副詞の使い方③】副詞をくわしく説明するとき

3つ目は「副詞をくわしく説明する」使い方。

つまり「副詞で副詞を説明する」といった感じですね。

これも具体的な英文を使ってみていきます。

 

①I /②have to finish /③my homework /④so quickly.

①私は/②終わらせないといけない/③宿題を/④めっちゃ早く

文によっては「副詞+副詞」といった使い方もできます。

 

少し違和感のある使い方ですが、こういったものもあることは知っておくといいですね。

 

【副詞の使い方④】文の全体をくわしく説明するとき

4つ目は「文の全体をくわしく説明する」使い方。

これもイメージがわかりづらいと思うので、例文を使って解説しますね。

 

①Unfortunately, ②we don't have enough time to do it.

①残念ですが /②私たちにはそれをする時間がないです。

 

本来は、①の「Unfortunately」がなくても良いのですが...

文の頭に「残念ながら...」を加えることで、より「時間がないことに対する残念感」が増してます。

さきに副詞を出すことで、後ろの文をより強調させる役割をしています。

 

①~③の使い方は、あくまで「1つの動詞や形容詞、副詞」をくわしく説明してますが...

④の使い方は「文全体」を副詞で説明することもできるんです。

 

副詞と形容詞の見分け方【※まずはこれを押さえよう】

 

 

形容詞と副詞を見分けるときは、この3つをまず意識するといいです。

  1. 名詞以外を説明しているか?
  2. 単語のうしろはどうなってるか?
  3. 副詞を外しても意味が通るか?

 

①は始めに説明したので省略しますが...

何気に大事なのが③の「副詞を外しても意味が通るかどうか?」のチェックです。

 

というのも、英語では文を作るとき

  • 主語(S)
  • 動詞(V)
  • 目的語/補語(O/C)

この3つが揃っていれば「最低限、意味が通じる」ようになってるから。

 

実際に「英文」を作ってみるとわかるかと思います。

You are so kind! (キミはとても親切な人だ!)

この文は「主語+動詞+形容詞」が揃ってるので、文として成立(完成)しています。

 

もしも副詞である「so」を省いても、英文に必要な品詞は「最低限」揃っています。

ですが「kind」だけを省くと「You are so. (あなたはとても)」となってしまい、意味が通じなくなってしまいますよね。

こんな感じで、副詞はなくしてもOKですが、形容詞や目的語(名詞)はないと、意味が通じなくなってしまうんです。

 

とはいえ「そもそもそれが副詞なのかどうかの判断ができない...」という人もいると思うので、そちらの解説もしておきます。

 

副詞を見分けるパターン3つ【※とても大事です】

ちなみに、副詞の中には「3つのパターン」が存在します。

具体的には下のようなパターン。

  • ①ボッチ系の副詞【※alwaysやoften】
  • ②「形容詞+ly」の副詞【※kind→kindly】
  • ③「形容詞を含んだ」副詞【※hard】

 

①ボッチ系の副詞【※alwaysやoften】

「always」や「often」はいわゆるボッチ系の副詞に入ります。

つまり「ほかの単語からできた単語」ではない副詞です。

 

こういった副詞はある意味、余計なことを考えずに覚えればそれでOKです。

中学で習う英語の中も、わりとこの手の副詞は出てきますからね。

おそらく「副詞としてなかなかイメージできない」ってことは少ないかと思います。

 

②「形容詞+ly」の副詞【※kind→kindly】

副詞の中には「形容詞+ly」で作られた単語が結構あります。

  • true → truly
  • usual → usually
  • fluent → fluently

こんな感じで、形容詞の語尾に「ly」をつけることで「形容詞→副詞」に品詞が変わります。

 

このルールに当てはまる副詞は覚えやすいと思います。

意味もほぼ変わらないですし、なにより「ly」を足したり引いたりすれば「形容詞と副詞の判断」もしやすくなりますからね。

 

よく「語尾にlyがあるのは副詞だ」と言われますが...

1部はこれに当てはまらないケースもあるので注意しておきましょう。

 

ちなみに1つ例を挙げると「friend」がそうですね。

これは名詞ですが、語尾にlyを加えると「friendly(やさしい)」という形容詞になります。

後ろに「ly」がありますが、これは形容詞になるので副詞ではないんです。

(※さらにlyを加えると「friendlily」という副詞にできます)

 

③「形容詞を含んだ」副詞【※hard】

結構やっかいなのがこれです。

副詞の中には「形容詞としても使える」ものがあります。

 

具体的な単語をいくつか紹介すると

  • hard → 形容詞:熱心な/ 副詞:熱心に
  • short→ 形容詞:短い/ 副詞:急に
  • near→ 形容詞:近い/ 副詞:近く
  • late→形容詞:遅い/ 副詞:遅く

こういったものがありますね。

 

もしも上で紹介したような単語が出た場合は「その単語がどこにあるか?」を見て品詞を見分ける必要があります。

 

ちなみに上の単語は、語尾に「ly」を加えても1つの単語になるのもポイントです。

  • hardly→ほとんど~ない
  • shortly→すぐに
  • nearly→ほとんど
  • lately→最近

ちなみにどれも副詞ですよ。

 

【まとめ】副詞は「名詞以外」を説明できるもの【※余分な品詞という特徴もある】

今回の内容をまとめます。

  • 副詞とは?→「名詞以外」を説明するもの
  • 形容詞と副詞の見分け方→文が「成立」してるかどうか
  • 副詞の見分け方は3パターンある
  • 副詞のイメージは「余分な品詞」

 

なんども言っていますが、副詞は「名詞以外」を説明する品詞です。

なので形容詞の特徴さえ理解できていれば、そこまで判断は難しくないかと思います。

 

また副詞は「別になくても意味が通じる」ので、形容詞と副詞で迷ったときは「1度、その単語を隠して訳してみる」のも手ですね。

 

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